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ECUを換えてみた

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 スイフトのECUをモンスターフルレンジECUに書き換えました。

 先々週、先週のエントリから既に察知されていた方もいらっしゃるとは思いますが、要するに「辛抱しきれなかった」ということです。過剰な欲望は年齢と共にどんどん抑えていかねばならないと考えてはいるものの、到底世捨人にはなりきれぬ一俗人にとっては物欲を完全に捨て去ることなど到底不可能だったようで。まあ率直な心境を語るのなら「欲しいものが買えた!嬉しい!」という一事に尽きるのではありますが。
 先週車を預けた際には「今度の週末取りに来ます」と言い残していたわけですが、週明けに改めて今月のスケジュールを確認してみると、今日(6/26)は計画年休。当初の予定通りにアクアライン通行料の安くなる週末に受領するかどうかと悩んだあげく、昨日作業完了の電話が来た際「明日休みなのでそちらに伺います!」と即答したのでありました。千円少々の差額よりも、まずは己の欲望を充足させるほうが重要なのです。

 モンスターECUに限らず、現行スイフトスポーツ用のアフターECUの特色と言えるのが電子スロットル制御変更。スポーツ志向のユーザには総じて「もっさり」と評されるアクセルレスポンスの遅さを改善し、アクセル踏量に対してノーマルよりもシビアにスロットルが反応するような設定がされています(ノーマルとどちらが優れているかは一長一短あって安易には決められないとは思いますが)。
 実際に車を受領して公道に出てみると、最初に驚いたのが発進直後のレスポンス。これまでと同じ感覚でアクセルペダルを踏み込むと、恥ずかしいくらいにギクシャクしてしまいました。R-VITなどのスロットル開度をモニタできる電子メータがあれば明確に分かるのでしょうが、おそらくはアクセルの踏み始めに対する補正が強く入っているのではないかと考えられます。もっとも違和感を感じたのは公道に出た直後くらいで、あとは上まで吹け上がってくれる感覚を楽しむことができました。以前よりもアクセル操作に対してエンジンがシビアに反応してくれるので、シフトダウン時のブリッピングが一段とスムーズにできるようになった気がします。
 私のスイフトは1型なのでレブリミットの変更はありませんが、それでも7,000rpmまで綺麗に吹け上がってくれるので特に不満はなし。ようやくオープンタイプのエアクリーナと60φマフラーの真価が生きてきたということなのでしょうか。ECU交換前に若干懸念していた水温も、高速道路+街乗り程度ではノーマルと全く変わらない温度(85℃~90℃)をキープしていたので一安心。むしろ冷却系パーツに手を出すよりは、他のメータ類装着でコンディション把握に努めるほうが良いかもしれません。
 以前ほどスポーツ志向ではなくなってきた私ですが、今回ECUを変更したのは大正解。やはりどんな状況でも、車は楽しく乗っていきたいものです。

 先日「スズキスポーツ」ブランドを「モンスタースポーツ」ブランドに統合したモンスターですが、ここ最近のスイフト関係パーツの充実度が半端ではないです。フルレンジECUの発売もそうですが、鍛造ピストンや1.9Lボアアップキットの開発予告が出るなど、まさにやりたい放題。これまではスズキの看板が掛かっていただけに、あまり派手なハードチューンには走れなかったということなのでしょうか。ユーザとしては「いいぞもっとやれ」と声援を送りたいところであります。
 なお、今年もモンスター田嶋はパイクスピークに参戦予定とか。今回の車両はSX4ベースということで、こちらも応援していきたいものです。

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